魔法使いのクローゼット

天体地図を紐解く占い師、いつみあおのブログ



悲惨な日蝕の日 :: 2013/11/05(Tue)



アラフォーがオールすると悲惨ですね。
年甲斐もなく馬鹿なことをしました。

3日、渋谷アクアリーの仕事を終え、ツイッターを見たら知り合いのDJが外苑前の店で回していると書いてあったので、すぐそばだからちょっと覗いてみるかと思い、銀座線に乗った。

乗りなれない銀座線。間違えてひとつ手前の表参道で降りてしまった。
まぁまっすぐだし歩いていこう、と歩き出したら真っ暗な街に迷ってしまった(まっすぐなのに!)

そしてなぜか青山学院大学の前を通った。「アレ?」と思い近くのコンビニに駆け込み訪ねてみると逆に歩いていたことに気付いた。

「うわー」と思ったが、一駅地下鉄に乗るのは惜しいと思い、ずんずん歩いていった。

そして、着いたけど、イベントは既に終わり、終電もなくなっていた。

歩き疲れた私は呆然としたが、店に入りチンザノを飲み、これからどうやって時間を潰すか考えた。
お店は午前3時まで。粘っても外に行くほかはない。
周りはカップルばかり。ニットキャップを被り、バカでかいバックパックを背負っていた場違いな格好である私は恥ずかしかった。

それでも店内を流れる音楽は心地よかった。ビールを注文し、しばらくぼんやり過ごした。

店内の人がまばらになり、閉店近くなったので仕方なく店を出た。霧雨が降っていた。

時間だけは余っているので渋谷まで歩くことにした。すると歩いているうちに雨が本降りになり、ニット
キャップからしずくが落ちてきた。いつもは人混みで真っ黒な駅前交差点を一人で渡った。

なんとか井の頭線の下の雨がよけられる場所まで辿りついた。ハンカチで服やバックパックを拭くと、ぐっしょりになった。傍をうろついているおっさんどもが怪しい。じろじろ見ている。


怖い。


歩き疲れたこともあり、しばらくしゃがんでいた。

始発まであと2時間。寒さと眠気、緊張。仕方なく一番近くのカラオケボックスに入り、1時間ほど一人カラオケをした。歌ったのは全部YUKIちゃん。最近はボーカルアシストという便利な機能があり、音痴の私でも楽しく歌えることが判明。また、原曲より3度下げると声が出ることにも気付いた。

そして始発の時間になり、朝帰りとなったわけだが、これが友達と一緒だったら楽しかったのに、と思った。一人でやると、虚しい。

友達にヘルプを、と思った時もあったが「あ、あの子は引っ越したんだ」とか「彼女は結婚したばかりだ」とか「確実にもう寝てる」とか、アラフォーともなるとそれぞれの生活があり、若い頃のようにはいかない。

帰ると、早起きの息子は既に起きていた。私はガラガラ声で「ただいま、おはよう」と声をかけてから速攻寝た。

その日は、もう、何もできなかった。

タロットに触ることも、メールの返信もやる気がしなかった。

ずっと「たまには夜遊びしたいなぁ」とは思っていたが、体力がついていかないし、たいして楽しくない事がわかった。


本当に、不良主婦だ。

これが大切な日蝕の日の出来事かと思うとゾッとする。
もっと慎重に生きなければ、としょっちゅう書いているのに、
なかなかできない私はそろそろソーラーリターン。
この日「自分の身は自分で守るしかない」と一人になって思い知らされた。
個として確立していないと、人と繋がる事はむずかしい。
いい加減、大人になろうと思います。



今日のカードは「法王」
きちんとしましょう。
鑑定のごあんないは→

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