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占術師いつみあおが贈る「生きる知恵と癒しの占い」の世界です



3月3日の魚座新月読み :: 2022/03/02(Wed)

Pisces

今、これを書いている3月1日現在、ウクライナがロシアから攻撃を受けています。
世界は緊張状態です。
戦争の犠牲になった方々に哀悼の意を表します。


3月3日に魚座の新月を迎えるのですが、
サビアンシンボルは魚座13度「博物館にある剣」(An sword in a museum)

「博物館」が象徴するのは「伝統」や「歴史ある組織」です。この刀を使った人物は、そのような集団を代表して戦ったであろうと考えられます。

本人の意思に関係なく、ただ自分を押し出す後ろの権力に従ったのではないでしょうか。

この度数では集団や権力者の意思を、民である個人が体を張って行います。
なのでここでは

誰の意見、意思を引き受けているのか冷静に考えるべき、ということが課題になります。

組織のためだから代表してやるけれど、それは本当にやっても大丈夫なの?と
ちゃんと考えて行動する時です。



次は魚座サインについて考えます。

魚座について説明する単語に「自己犠牲」や「混乱」「回復」というものがあります。
人々が混ざり合って、個人が溶けてなくなってみんな一緒になるイメージ。
境界線がなくなるサインなのです。

なぜ溶けられるのかというと、「愛」があるから。人が持つ心の美しさを信じているのが魚座サイン。性善説。愛のパワー。信じる心で溶け合いたい、すべては繋がっているから。

ゆえに魚座サインは偽善を嫌います。
ハートに敏感なのでわかってしまうのです。
細胞レベルでわかっちゃう、それは魂やスピリチュアルなどに言いかえても良さそうです。

正しいところへ向かって、常識さえも乗り越えて、
気持ち・愛情を一番大事なことに掲げていくと、「癒し」という今までにない解決方法に辿り着きます。
それが魚座サインです。


ここでウクライナ問題を連想しました。

みんな戦争したくないといっていますよね、ウクライナの人はもちろんロシアの人も。
他の国の人からも、そういった意見をたくさん聞きます。

この魚座の季節に武器を持って行っても、心に閉まってある善意の方が勝つ時なんですよね。
いやむしろ勝ち負けなんてなくて、国境もなくて、権力振るうなんてみっともなくて、
国土広げるとか領土広げるなんて時代錯誤もいいところ。

だってみんな同じ地球人じゃん。
同じ空の下に住んでるでしょ、愛し合えば繋がる人間同士でしょ、というイメージを持ちました。


そして、ホロスコープを作ってみると、

2022魚座新月ホロ

2ハウスステリウム、ぎゅうぎゅうです。
1ハウスの金星・火星・冥王星のコンジャンクションも主張が強いです。

南半球の東側にまとまって、牡牛座天王星以外、9つの天体がいます。

周りからの影響は気にせず、自分の気持ちを大事にする傾向です。

新月が起こる2ハウスは、物質を司ります。
資源、資産、経済、収入、物質的充足だったり、個人の資質(声やのど)を支配します。
自分の力で手に入れるものも2ハウスの担当です。

そして所有にこだわるのも2ハウスです。

2ハウス水瓶座の土星は所有することにコンプレックスがあったり、
水星はたくさんあるモノの中で情報が氾濫して所有の選択肢が多すぎたりします。

魚座の太陽ではお金がなくても好きなモノを所有することで元気が出ます。
月はそれら好きなものを溜め込みモノに囲まれ安心します。
魚座の木星では、モノは天下の回りものと言わんばかりに欲しいものに恵まれます。そして気前もいい。
魚座の海王星は、経済観念が混乱しがちで、他人のモノと自分のモノの区別があまりないと言われています。

今回の2ハウスは、服の貸し借りをする姉妹のイメージです。
買い物依存で服を買いぎみのお姉ちゃんは、いつも妹に服を貸してあげるけど、妹の服を勝手に借りて怒られてもあんまり気にしないおおらかな人です。服、いっぱい持ってるんだからいいよね、大好きな妹ちゃんのこと信じてるし汚れたって洗えばいいし!みたいな感じ。妹さんもプンプンするけど、お姉ちゃん大好きだから許しちゃって、洗濯物もどっちのかわからなくなってしまう仲良し姉妹です。


しかし、ここでまた「ウクライナ問題」を取り上げます。

ロシア側にとって、ウクライナは、結婚して戸籍を抜けた子供みたいな感じだったようです。
もう、別の家庭、家計を維持しているのに口出ししても問題ない相手だと思っていたのかなと思います。

1997年5月にNATOとロシアはNATO・ロシア基本文書に署名していて、ドイツより東側(ロシア)に軍事拡大はしないという約束をしました。ロシアはウクライナを盾のように間におき安心していました。

それなのに、ウクライナは「NATOに入りたい」とい言い出した。

「けしからん」と感じたであろうロシアは、ウクライナとNATOに対して
1997年に決めたところに戻ってほしいと主張していたと言います。

それでも聞かないからって戦車ドーン、ですよ……(昭和のお父さんがちゃぶ台ひっくり返すのを連想)

国際情勢も色々変化し、もう25年も経っているわけですから、ウクライナだって自立して当然だと思います。
(ロシアってめっちゃ広いのに、まだそんなに土地、欲しいの……?)

今回、2ハウス優勢なのでドンパチやるより経済制裁の方が効果あるはず。
This is 21世紀の戦い方。

この先、国家が所有すべきものは、土地や国土の資源より
経済活動(お金)なのだと実感しました。
ウクライナはIT先進国ですので、グローバルな活躍と経済活動が更に活発化していく国ですよね。
だから手中に治めておきたいのでしょうか。

国土や領土問題には根深いものがあるのでひと口に言えませんが、
魚座新月のこの時期にはモヤッとしてうまくいかないでしょう。



新月図でのアセンダントは山羊座5度。
サビアンでは「暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太」(A dark archway and ten logs at the bottom)です。

山登りをした時、丸太で階段が作られていたり、足場が組まれていました。
それらのおかげで、なんとか登り切ることができた経験があります。

誰かが登山者のために、丸太を敷いて回ったことは、大変な作業だったと思います。
そのおかげで私含め多くの人が登山を楽しめていることに感謝と労をねぎらいたいです。

このシンボルは、
仕事としてキツイ作業をし、大きな枠組みの中で自分が中心となる労力を払うことで
人の心を掴み、模範となって組織を治めていくべきだと語っています。

ルーラーの土星は2ハウスで水瓶座水星とコンジャンクションです。
水瓶座の土星は役に立たないと判断したら、すぐさま取り壊し新しく使えるものをセッティングします。
水星との組み合わせなので更に客観的な視点を持つでしょう。
社会に向かってコミュニケートしながら、新しく優れたシステムを取り入れることができます。

今、ウクライナでは捕虜となったロシア兵の映像を撮り、流しています。
ロシアの兵士の家族が安否確認できるようにとのことですが、見事な心理作戦だと思います。

映像を見た世界中の人も巻き込み、
「戦争なんてナンセンス、もっと他の解決方法があるはずだ」と様々なアイデアが寄せられるはずです。

できれば、
国境も軍事境界線も飛び越えてほしいです。
魚座の季節らしく、やさしさで溶けあいたいですね。
相手を信じれば、愛を感じることができますから。


  1. 星暦
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